行事・例会予定

2019年09月18日 00:00

例会

プログラム:「ガバナー公式訪問」
RI2690地区ガバナー 古瀬 倶之 様
■はじめに
神の国出雲からやってきました・・・ということをいったら拍手が来るかなと思ったらヤジが飛んできまして、私の良く知った人でしたけれども「髪はどこに行ったんだ?」
一瞬思いがけず、凍ってしまいました・・。笑笑
先ほど、会長、幹事の方から説明を受けました。
会長さんのスローガンは「入ってよかった、ロータリー」ということで12項目の目標を伺いました。すべて地区目標に向かって計画をされていることで大変うれしく思いました。
皆さんが一致団結をしてされれば必ずや達成できると思っております。
国際大会2020ホノルルのPRをしていただきました、そこで1つだけ付け加えていただきたいのは、6月8日日曜日4時ホノルル時間に、いわゆる開会式の済んだその夜に地区ナイトを用意しています。
その地区ナイトということをそこに書いていただくと助かります。70席用意して楽しい懇親会にしようといろいろと企画しています。
それと義捐金の話が出ましたけれど、各クラブに気持ちを込めてできるだけしていただきたい、一人いくらとかそうゆうことではなくて、少額でも結構ですので、皆さんの気持ちを込めていただこうという
決定をいたしました。よろしくお願いします。
去年、末永年度、10クラブの名前が消えています。3クラブが合併してです。7クラブは終結をいたしました。そこの中の3クラブは50年以上のクラブでした。
やはりきちんと10年後を見据えて会の運営を考えていかないとはっと振り返ると誰もついてきてなかったということになりかねないというのでは、さみしいと思います。
今はよくても10年先を考えていただければと思います。
どうか、皆様方のご理解をお願いいたします。
■2690地区ロータリーのマークの解釈
ロータリーは、世界をつなぐ、これからもさらに広くさらに深くつながりましょうというメッセージ
僭越ながら、2690地区用のロゴマークの解釈として、真ん中の世界の部分を地域と表します。
小さい黄色い丸は、ロータリーに深くかかわる人と表現するならば、ロータリアンやそれにかかわる人たちで地域をつなぐとさせていただきました。
2690地区は、地域に軸足を置いてロータリーの活動を奉仕をやっていただきたいと思っています。
ロータリーに深くかかわる人たちとともにロータリアンでない人たち諸地域の団体を巻き込んだ奉仕活動を毎年1つチャレンジしていただきたい。
小規模な奉仕活動を地域の人を巻き込んでやっていただきたい。大きなことを派手なことをやっていただきたいということではない。これがクラブ活性化につながったり、
公共イメージの向上につながったりして、数年後には会員増強にもつながっていくのではないかと思っています。
■大谷流目標達成の達成計画
大谷翔平は、野球部の監督から「君の高校卒業の時の目標は何かレポートしてきなさい」と言われたそうです。
監督を驚かせた表、目標達成表、ドラ1、8球団のための8項目を意識して日々実践しなければ達成できない、と考えた。
ドラフト1位を8球団から指名されるという目標達成計画
体つくり、コントロール、キレ、メンタル、スピード、人間性、運、変化球
日々実践しなければ、どれがおろそかになっても夢は達成できないと考えた。
これに見習って、クラブの中期計画、活性化1る挙げても、大谷流に考えれば、どなたにでも
いろいろと8項目挙げれるかと思います。クラブの一人一人が
個々の小さな目標についても1つ1つについて4つから5つ考えていただいて皆さんとディスカッションをされて
中期目標達成計画を進めていただきたい。
■私の考えるクラブ奉仕、職業奉仕
クラブ訪問50クラブ目となります。その中で、
クラブ奉仕とは、職業奉仕とは、どう考えるかと試されたところがあります。
奉仕というからには、喜ばれることだと
クラブに対して、職業に対して、茎だけを残してさらに見つめると、
個人個人ができる奉仕、結果として喜ばれることをする。
はい、イエス、よろこんで というのがクラブ奉仕
みんな忙しい、渋る方もいるが会長さんは考え抜いた末自分にそれをもってこられた
心の中は泣いていてもはい、よろこんでというのが、クラブ奉仕
職業奉仕とは、自分の職業において喜ばれることをする
対象は、患者さんとその家族、事務員、看護師、掃除婦、医療機械、関係各社や調剤薬局のかたに喜ばれることをする、
ためになることをすることが私の職業奉仕だと思っています。
職業奉仕とは、自分の職業に喜ばれることをする大連宣言がすべてだよと言われる方がいます。
近江商人のことば、売り手よし、買い手よし、世間よし、という言葉があるように日本人が考えた言葉が整理がつきやすい
■からくり
国際競技会で毎日2時間6つのテーマについて勉強会があります。
ポリオ根絶について国連職員の女性がステージの隅から隅までをつかい会場の人たちにゆっくりわかりやすい講演をされた。
パワーポイントと合わせてスムースにスピーチされたのにはからくりがあるはずと思っていたら
原稿が会場の後ろに流れていた。それに合わせてお話になるとパワーポイントの絵が変わるというアイデアに
感心した。今度出雲のIMの時にもこれは使えるなと思ったりしました。
フェスティバルナイトという余興がありました。
オープニングに3大テノール夢の競演、マローニほか、練習できるはずがないのですが大変うまい
クチパクでした。
■宿題:ロータリーって、何?を一言で
皆さんに宿題といってしますと僭越ではありますが、ロータリアンでない人から、「ロータリーて、何?」
といわれたとき一言で答えてください。
せめて自分のロータリー感で30~40字以内で
私のロータリー感は、「奉仕の志を持った人が集まるところですよ」と、答えています。
更に質問があったとき、一言二言付け加えています。
「親睦と奉仕活動を通して自分を磨く場所」と、青森地区のパストガバナーで山崎龍一という方がガバナー月信に書かれていました。
今度RIの会長代理として出雲にお招きしています。
皆さんはみなさんのロータリー感を前面に出した思いを一言でいうことそうゆう答えを持っておいていただきたい。

2024-25年度のテーマ

国際ロータリー会長
ステファニー A. アーチック

関連リンク

  • ロータリーインターナショナル
  • ロータリ文庫
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