会長あいさつ

「行動する情熱と思いやりの心でロータリーの輪を広げよう!」
TAKE ACTION WITH RESPECT. GROW ROTARY WORLD !
2023-24年度RIテーマは「世界に希望を生み出そう」です。それを受けて地区スローガンは「希望の種を播きましょう。育てましょう。」です。RI会長のゴードンR.マッキンリー氏は2023-2024年度テーマ講演の中で「継続と変化」を強調し、継続の力、則ち過去の取り組みを継承し、同時にロータリーは変化に対してオープンで前向きであるべきと語られております。ロータリー活動もここ数年でいろいろと変化してまいりました。その中で我がクラブとしていかなる種をどうやって播いていくか、すなわち何を活動方針とし、活動計画をして行くかを考えてみました。
 
1.ロータリーライフの充実
年間の活動(例会、夜間例会親睦活動を含む)がクラブとして充実したものになるのみならず、会員個々に対して充実したものにする。様々な、より多彩な親睦活動を行いながら、世代相互が思いやりと感謝をもって素晴らしいコミュニケーションを構築していく。  
 
2.新しい活動へのチャレンジ
とにかく何かを始めよう!それがこの1年で目標が達成しなくてもいい、次年度以降に継続し、完成していけばいいという考え方で少しでも新しい種を播く。ロータリアンとして何ができるかを会員個々が個性的なアイデアを出し合い、話し合って個のアイデアの収束でクラブを成長させる。
 
3.地域社会の中で(公共イメージの向上)
ロータリー活動において各々のロータリアンがいかに楽しく、笑顔で活動しているか、を大切にする。あんなに楽しそうにするのなら、一緒にやってみたい、ロータリークラブに入りたいと思わせるクラブにしたい。
 
 上記の項目を達成可能か否かは別として、情熱を持って1年間活動していきたいと思います

2023-2024年度
会長 中塚 裕和

2023-24年度のテーマ

国際ロータリー会長
ゴードン R. マッキナリー氏

関連リンク

  • ロータリーインターナショナル
  • ロータリ文庫
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