会長あいさつ

「地域に密着した奉仕活動の実践で会員増強を計る」
 U N I T E FOR GOOD」よいことのために手を取りあおう。これは、2 0 2 5 - 2 6 年度フランチェスコ・アレッツォR I会長が発信したメッセージです。これまでの「テーマ」ではなく「メッセージ」として発信され、活動に組み込む形で事業を進めて行くことになりました。

そして取り組むべき最重要課題はやはり会員増強であります。まず、誰しも永遠には生きられないともう一度再認識しなければなりません。毎年高齢化  するなか唯一の解決方法は絶えず新会員が入会することです。多様化する社会の中、幸い 我がクラブでの女性会員の割合は約2 0 %と比較的高い水準にあると思います。しかしながら更に拡大をしていくことは必要不可欠です。また、会員のご子息を中心とした衛星クラブの設立も将来の人材育成となり会員増強の大きな一助になると考えます。

そして、継続して行っている奉仕活動ですが、いずれも公共イメージアップに大きく貢献していると考えます。求められているニーズを把握し対応することで効果的、積極的な奉仕活動を継続性を持って進めていくことが寛容であると思います。

玉島ロータリークラブはかつてない非常にいい雰囲気の中記念すべき60周年とガバナーエレクト年度を向かえることとなりました。それぞれが個性を発揮し集結することで完成度の高い事業が出来ること  と確信をしています。よいことのために手を取りあってロータリーをそして人生を楽しみましょう。

この1年間クラブ運営の成功に、理事、役員の方々のご協力と会員の皆様とご家族のご理解を賜ります様よろしくお願い致します。

片山会長

2025-26年度
会長 片山 洋太郎

2025-26年度のテーマ

国際ロータリー会長
フランチェスコ・アレッツォ

関連リンク

  • ロータリーインターナショナル
  • ロータリ文庫
To top