ガバナーノミニーのご紹介
RID2690地区 2024-25年度 ガバナーノミニー 金谷晋爾(Kanatani Shinji)
ご挨拶
今回、奇しくも2026-27年度のガバナーを御指名頂きました。
今年度はガバナーノミニーとして、しっかり準備をする期間であると考えます。
本年度、榊原 敬ガバナーの手腕で地区運営の英断もされていらっしゃいます。
時代は変わり、今、変革を求められているものもたくさんあります。
変えて良いもの。そうで無いものを自分なりに、しっかり見つめ直し
来るガバナー年度に備えるべく一生懸命活動してまいります。
榊原ガバナーの指導の下、3年計画をしっかり作成して、それに添ったクラブ活動
のお手伝いが出来ればと思っています。
3年計画で1地区100名純増、新クラブを4クラブ増強。その為の施策を3年
計画で取り組み、検証する。と言われています。
またR Iでは、女性と若い人を増やすことも重要だと言われています。
玉島ロータリークラブに於いても会員増強は一番の課題であり、新クラブを設立
も考えていかなければなりません。それには衛星クラブ計画を本格化させる時が
来たと思いますので、そのお手伝いもしてまいります。
また、会員分類も取り入れていかなければなりません。いかにして退会防止を
するか。そういった諸々の案件をメンバーの皆さんへ提言させて頂きます。
今現在、玉島ロータリークラブの結束は盤石であると考えていますが、それを
更に輪を広げて楽しいクラブ運営が出来るように会長を支えながら顧問として
この一年間を有意義で充実した年度にしていきたいと思っています。
昨年も書かせて頂きましたが、
1980年代、R・I は「ロータリーの真の姿」とは何かについて討論を
重ね、それはE.S.S.で表されると発表しています。
E:ENJOY
職業の異なる会員が信頼感をもって心から楽しみ、親睦を深め友情をあたため、
喜びを通じ合って成長していく。
S:STUDY
ロータリーから人生哲学、職業倫理を学び、多くの会員の人生観から学び
自己研鑽に励んで人間性を高める。
S:SERVICE
思いやりの心で人のお役に立つ行動をというロータリーの奉仕をごく自然に
自分の生活の中に生かすことで、世の為、人の為に尽くす。
何これが、ロータリーの真の姿なんだと言っていますか
私もその通りだと思い活動をしてまいりました
今後もこの指標を肝に銘じて活動してまいります
何か良いことがしたい方々が集まっているのがロータリーです。
少しでも会長のお手伝いが出来、実り多き一年にするよう微力ではありますが、
精進致しますので、よろしくお願い申し上げます。
ガバナーノミニー プロフィール
金谷 晋爾
第6グループ玉島ロータリークラブ
所属 | 第6グループ玉島ロータリークラブ | |
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職業分類 | 仏具販売 | |
経 歴 | 1978年 日本大学経済学部経済学科卒業 1982年 株式会社光(旧サカエ物産㈱)設立 2007年 株式会社光代表取締役社長就任 2021年 株式会社光代表取締役会長就任 | |
公職 表彰 | 1994年社団法人玉島青年会議所理事長 2005年玉島商工会議所青年部会長 2005年~2006年玉島法人会青年部会長 玉島商工会議所議員 倉敷地区保護司会所属 宗教法人福壽院檀頭副会長 | |
ロータリー歴 | 2008年4月 玉島ロータリークラブ入会 2011年7月 2011-12年度第46代クラブ幹事 2017年7月 2017-18年度第52代クラブ会長 2018年7月 2018-19年度2690地区職業奉仕委員会委員 2019年7月 2019-20年度第6グループガバナー補佐 | |
ロータリーの表彰 | メジャードナーレベル1 ベネフアクター ポール・八リス・ソサエティ会員 第2回米山功労者 | |